皮膚皮下の良性腫瘍

対象疾患

粉瘤、母斑(ほくろ)、脂肪種、血管腫、など

概要
いわゆる皮膚のできものを「皮膚腫瘍」と言います。炎症により一時的に皮膚が腫れた状態のものも「できもの、おでき」などと表現することもありますがこれは炎症が消退すれば改善するので、「腫瘍」とは分けて考えます。
形成外科は体表の手術全般を専門とする科であり、きれいなキズアトにすることを前提に、主に良性の皮膚腫瘍に対する切除術も行います。また、受診された際に悪性(がん)が疑われる場合は適切なタイミングで専門各科へ紹介させていただき、連携をとることもしています。切除した検体は病理組織学検査に提出し、最終的な診断を行います。大きさや部位にもよりますが、局所麻酔、日帰り手術が基本です。
 
 表皮嚢腫(粉瘤、アテローム)、皮様嚢腫、色素性母斑(ほくろ)、脂腺母斑
 神経鞘腫、神経線維腫、血管腫
 脂肪腫、骨腫(おでこのでっぱり)、外骨腫(足の爪の下のでっぱり)
 粘液嚢腫、ガングリオン                                 など