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消化管がん(食道、胃、小腸、大腸がん)はすべてのがんの約1/3を占めています。
早期発見により6割以上が外科的切除を行わず内視鏡的切除で治癒できますが、いったん病気が進むと外科切除が必要になります。
比較的早い時期であれば、小さく切除する機能温存手術やお腹の傷を小さくし早期社会復帰を可能にする腹腔鏡下手術で対応可能です。
さらに病気が進むと抗がん剤を併用することが必要になります。
このように消化管がんの治療は多岐にわたるので、治療の選択がもっとも大切なステップです。早期がんの治療法を例としてあげました。
当外来では、国立がん研究センター中央病院で30年間胃がんを中心とする消化管がんの治療に携わった専門医師が初診患者さんを対象とした正確な診断と、最適な治療戦略を策定します。
がん患者さんの不安を1日でも早く取り除くために、迅速な診断と治療開始を目指します。
お腹に小さな孔子を開け、腹腔鏡により手術部位を拡大して精緻な手術を行う。
診療受付 |
午前 8時15分 ~ 午前 11時30分 ※入口は8時開錠になります 開錠に合せてお越しください |
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休 診 日 | 第1・3・5土曜日、日曜日、祝日 年末年始(12月29日-1月3日) |
認定 | 地域医療支援病院 東京都指定二次救急医療機関 |
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