臨床・教育研修センター

初期臨床研修

令和4年度初期臨床研修プログラム概要

【プログラム名称】
国家公務員共済組合連合会 立川病院臨床研修プログラム
(基幹型臨床研修病院)

【目的】
2年間の初期臨床研修を通じ、病者の尊厳を認め、その人格と権利を尊重し、病者の立場に立った思いやりのある医療を実践する。医療の公共性を重んじ医師としての職業の尊厳と責任を認識し、医療を通じて社会の発展に貢献するために常に学ぶ姿勢を身につける。医師として必要な基本的診療能力(態度、技能、知識)を身につけ、医師としての人格を涵養し全人的医療を実現する能力を修得する研修を目標とする。

【研修内容】 
必修科目については、2年間で内科28週、救急部門12週、地域医療4週、外科4週、小児科4週、産婦人科4週、精神科4週の研修を行い、36週は研修医の希望科を選択できるよう配慮されている。また、地域医療においては、在宅医療等の研修を行う充実したプログラムとなっている。

  <例>

       ※1年を48週とし、1ターム4週12コマでローテートを行う。(残りの4週と2日は調整期間)
       ※救急科研修のうち4週は麻酔科または慶應義塾大学病院の救急科で研修可能。

       ※地域研修以外は全て院内で研修可能。
       ※ローテーションは順不同。



【連携施設】

・協力型臨床研修病院

慶應義塾大学病院(救急科)、日野市立病院(循環器内科)、桜ヶ丘記念病院(精神科)、駒木野病院(精神科)

・臨床研修協力施設

新田クリニック(受診前の疾病鑑別、病診連携、退院後の健康管理実習)

立川在宅ケアクリニック(終末期患者の在宅緩和ケア実習)

自由選択可能診療科一覧



研修プログラム等に係る情報



先輩研修医からのメッセージ

●立川病院は、自分のペースで研修ができるという点で近隣でもトップクラスの初期研修病院なのではないかと思います。じっくりと時間をかけたい人、とにかく先に進みたい人、やりたいことが決まっている人、進路に迷っている人、などなど、どんな人にも対応できる指導体制が整っていると感じます。都内で研修を考えている方は、ぜひ一度見学に来て病院の雰囲気を感じてみてください。(出身校:弘前大学)

●当院の研修は、救急搬送のファーストタッチや手技(挿管、中心静脈カテーテル挿入、胸腔ドレーン挿入など)の経験などが多く経験でき、非常に実践的であると思います。丁寧な指導の元でこれらの経験ができるので、毎回の診療が勉強になります。また、診療の中で研修医の意見も聞いてもらったりアドバイスをいただけるので、モチベーションを高く持って研修ができる環境だと思います。 (出身校:札幌医科大学)


●立川病院は様々な科が揃っており、選択期間も長く、より自分に合った研修を行うことができます。先生方のご指導もとても勉強になります。ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています。(出身校:佐賀大学)

●立川病院は病院の規模に対し研修医の数が少ないため、様々な症例を担当でき、多くの手技経験を積むことができます。また自分の勉強時間も確保できるので、バランスのとれた研修をおくりたい方に適していると思います。ぜひ一度見学にいらしてください。(出身校:新潟大学)

●立川病院の指導医の先生方はとても熱心で、たくさんのことが学べます。また、教えてもらうだけではなく、主体性を持って自分から学びにいこうと頑張っている研修医の同期の存在も刺激にあると思います。新病棟もできましたし、研修医として気分を一新して頑張りたいと考えている方にはぴったりだと思います。(出身校:名古屋大学)

●立川病院は研修プログラム中の自由選択期間が長いため、興味のある科を重点的に選ぶも良し、様々な科を幅広くまわるも良し…と自分に合った研修生活を送ることができます。診療科が充実しており、科ごとの垣根もなく、先生方に気軽に質問できる雰囲気です。研修医室も広々としており、二年目の先輩や同期と相談しながら自分の課題にも集中できる環境が整っています。ぜひ一度見学にいらしてください。(出身校:群馬大学)

●立川病院は2017年に新病院となり、充実した設備で臨床研修が行えます。また診療科が充実しており、医師同士・コメディカルとの垣根が低いので、経験豊富・教育熱心な先輩方と相談しながら様々な症例を経験し勉強できます。また研修医数が適度なため手技経験も積めます。是非一度見学にいらしてください。(出身校:日本医科大学)

●立川病院は病棟もあたらしくなり、非常に充実した設備の中で研修をすることができます。そうしたハード面だけでなく、指導熱心な上級医のみなさまに常に気軽に指導していただける環境にあり、毎日吸収することができる知識量はとても恵まれています。各種の手技や病棟の業務も多彩な症例の中で数多く経験することができます。また、研修医の数は決して多くはないですが、その分お互いにコミュニケーションはとりやすく常に刺激を得られています。(出身校:慶應義塾大学)

●立川病院は診療科が充実しており、自由選択期間が11ヶ月もあるので、自分にあった研修を送ることができます。また多くの症例や手技を学べることができる一方、自分で勉強できる時間も確保することができバランスがとれていると思います。先生方の指導も熱心で非常に勉強になります。ぜひ一度見学に来てください。お待ちしております。(出身校:東京慈恵会医科大学)

●立川病院は熱心な先生が多く、研修医の教育体制がとても充実しています。例えば昼休みには様々な科の先生が研修医向けにランチョンセミナーとして初期研修で学んでおくべき重要なポイントを教えてくれます。内容は輸液の選び方や、カルテ・サマリーの書き方、抗菌薬の選び方など実践で役立つものばかりです。また病院全体で研修医を育てようという雰囲気があり、研修医2年目の先輩方は優しく丁寧に教えてくれ、どの科の先生に質問をしても丁寧に答えてくれます。ぜひ一度見学に来てみてください。(出身校:鹿児島大学)

●立川病院では熱心な指導医の先生が多く毎日とても勉強になります。基本的な手技もたくさんやらせてもらうことができるのでとても充実した研修生活を送ることができると思います。研修医室もあり研修医同士仲良くがんばっています。是非一度見学にいらしてください。(出身校:埼玉医科大学)



研修医のローテーション・進路

過去に修了した研修医のローテーションと進路を一部掲載しております。



研修医の出身大学(最近5年間)

札幌医科大学、弘前大学、秋田大学、新潟大学、福島県立医科大学、群馬大学、筑波大学、埼玉医科大学、千葉大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、東京医科大学、杏林大学、東邦大学、浜松医科大学、名古屋大学、山口大学、佐賀大学、鹿児島大学、復旦大学(中国)



研修修了後の進路(2018年 新専門医制度開始以降)

立川病院(内科)、慶應義塾大学病院(内科・整形外科・精神神経科・放射線科)、新潟大学医歯学総合病院(皮膚科)、東京医科大学病院(外科)、東京都立多摩総合医療センター(内科)、横浜市立市民病院(小児科)、安城更生病院(内科)、大宮厚生病院(精神神経科)



後期研修医(2020年6月現在 在籍者)

19名(内科7名、外科1名、小児科1名、産婦人科3名、整形外科1名、精神神経科2名、眼科2名、皮膚科1名、放射線科1名)